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2012.1.09
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南アルプス 日向山トレック+温泉+ワイナリー

何かに取り憑かれたように、また山へ。
山梨のアルプス方面に行って雪山を見るのがしたかった。
突発だったので、メンバーは棒ノ嶺トレックメンバーの1人でもある笠井氏とスリリングなトレックを。

車の方が便利な山もあるってことで今回は車で。
この次期なら厳冬期ではあるが、ちょっとした雪景色も楽しめるのがいいなぁと。日帰りで行きやすいところを選定したら、以前から気になっていた尾白川渓谷にある日向山が良さそうだ。

標高は1630m、雁ヶ原といわれる頂上付近が白い砂地でできているのが特徴で、アルプスの代名詞である八ヶ岳などが一望できる絶景もあるし、滝、鎖場、岩場もある。温泉、ご飯、ワイナリーなど、イベントも多く絡めるのはかなり魅力ある山。

朝5時に都内を出発。中央道で勝沼方面へ。
もちろん爽快な朝ドライブで気持ちよく現地へ。

2時間半程度で、須玉ICを降りる。最初のコンビニのデイリーマートを見つけたので、後にもなかったら・・と考えて無難に1件目で補給をする。ラストはローソンがあった。

手作りサンドイッチとおにぎりが並んでて、しかもできたてで温かい!
大きめで、ホントに旅っぽい品揃え。

それにテンションがあがり、朝食を軽くと、お昼用に買い出し。
前回好評だったサンマの蒲焼きも!

そこから山奥へ。
雪道を想定して、スタッドレスできたけど、積雪はゼロ。
もし積雪があった場合は、4WDの車が好ましい。ヘアピンを曲がりながらの雪斜面は2WDだと怖い。
30分程度、山道を進んでいくと、矢立石駐車場に着く。

車を降りると、寒い!
そりゃそうだ。

装備を揃えて、リスクヘッジのためにHOKTと友人1名にと登山計画と下山時間をメール。
今回は、コンディションにある程度備えた装備で、アイゼン、防寒着、グローブは必須。
8:40トレックスタート。

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今回は、ハイキングルートは帰りに使うので、まずは錦滝を目指す、そこから急斜面を登って時計回りで行くプランとする。これだと錦滝も見れるし、この山を一周するのは経験値としても登り応えとしても良い。
ただし凍結などのコンディションが悪ければすぐに引き返すつもり。

歩きはじめて、すぐに別のパーティーが車から声をかけてくれた。彼らはアイスクライマーでギリギリまで車で行くそうだ。最近の天気などの情報交換、お互いの登山計画をざっくり共有して別れる。
こういうのはイイネ、大切。

以前に台風でかなりのダメージをおったルートらしく、随所に崩落している。
以前は車でかなり奥地までいけたような道ではあったが、いまは悪路。

驚いたのは歩いてすぐ、野生のサルがいた、総勢で10匹以上は確認できた。いるもんだねぇ、当たり前の話だけどw
ツキノワグマ、イノシシは本当に危険らしいので十分に注意。

なだらかな道を40分で、錦滝につく。

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全体がほぼ完全凍結に近い状態、落差20m、幅2mだが、凍結していると倍くらいに見える。
これは絶景、見に来て良かった。
ここの付近は水たまりがアイスバーンになっている程度で、積雪はあっても2cmくらい。
3畳くらいのあずまやがあるので、急傾斜に備えて装備の調整。暑いので薄着になる。

本格的に山に入ってからすぐに、凄い斜度、木の根をハングしてよじ登る感じが30分くらい。景観は何もなく地味なので写真をとるまでもない・・・。

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ほぼ整備されていないので、休憩するポイントが全くない、ちょっと休むにも傾斜での休憩なので、常に負担がかかって休まらない・・・立って休むよりも、這ってしまった方が楽なくらい。天候には恵まれて、東側の斜面なので、太陽を背にポカポカなのは気持ちよい。他の登山者とは逆ルートなので、完全な静寂もまた良い。

難しいのは温度調整、斜面でガンガン登るので暑いけど気温は低いので、休とすぐ冷える。
こういう時はやはり高くて良いアンダーを揃えるのが重要だと教訓に。

錦滝から1時間で、やっと大岩山・鞍掛山への分岐地点。
ルートマップにはわかりやすそうだが、あまり丁寧な看板もないので、見落とすような案内しかないので注意。

すぐに日向山に向かっても良いが、展望ポイントがあるとのことで、一端大岩山・鞍掛山方面を経由してから日向山へ向かうルートをとる。

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ここからは、完全に木につけてある赤いマーカーリボンしか目印がありません。
20分ほどで尾根にでて、そこから日向山へ迂回ルートを進む登り。
ここがかなり岩場で危険なルートで、目印も少ない。ある程度経験者が同伴してルーティングしなければ決して初心者を同伴して来てはいけないという印象でした。

さらに20分でやっと雁ヶ原がみえる、白い岩と砂が非常に幻想的な山頂だ。
きっと分岐ルートでダイレクトにくれば10分程度だったろう。
しかしこの画角の風景はこのルートならでは、というようにポジティブに捉える。

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最後にあったのは、砂山。
歩行効率50%の急斜面の砂を這うように登る。これもなんか不思議。

途中休憩したけど、静寂と空の青、白い砂。
無音の海にいるような雰囲気は個人的にはパワースポットに感じました。

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這いつくばって10分で展望ポイントに到着、砂でできた断崖は強烈にスリリング。
そして、風が抜けるので本当に寒い!!!

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頂上までは、砂の断崖を横歩き。これが本日最も怖かった・・・。

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しかし絶景は八ヶ岳が一望できる!低いが、八ヶ岳方面は邪魔するものがなく本当に絶景。

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もちろんハイキングコースでは断崖は通りませんので、展望だけならハイキングコースでも大丈夫です。

これを眺めてゴハン、といいたいところだが低温は体力を消耗するので、一端森へ非難して風をよけてゴハンにする。カップラーメンとサンマ蒲焼き、笠井君は、鯖味噌を忍ばせておいたようで、缶詰パーティー。

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後のイベントもあるのでコーヒーで一服、ご飯タイムは45分程度で切り上げて、ハイキングコースを下山。
しっかり食べて休んだので、体力的には問題ない。

トレッキングマップに下山60分とあったので、これってどんだけ正確やねん。という疑問を検証する余裕があったので、ほぼ休憩なしで、一定のペースで下山することにした。

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それにしても、整備されてて、ゆるーーい斜度、なんて楽なコースなんだ。
さすがにスニーカーでもこれる初級者&散歩コースだわw

ゆるい階段をくだり、尾根をちょっと歩き、時間はほぼ時間通りの60分だった。
これで、トレッキングマップの平均的な尺度が測れたのは収穫だった。

下山して目の前に車があるって幸せ。

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登った山を下から見るとやっぱ遠いな。

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すぐに温泉へ向かう、10分で到着、早っ!
山梨の温泉 北杜市 尾白の湯に到着、700円なんと市民は300円という銭湯より安い。
http://www.verga.jp/modules/tinyd1/

とても綺麗で、大きい施設。休憩のイスも多いし、食堂は畳。
サウナ、ジェットもあるし。
ここで凄いのが露天、広すぎるくらい。2種類のお湯があるし温度も個人的には好きなちょい低め。
何よりも絶景!若干電線が気になるが、男湯かには八ヶ岳、女湯からは甲斐駒ケ岳を望める開放感ある温泉。

ロッカーが通常の1.5倍でかく、ドライヤーのパワーは2倍くらいある。
地味だけど驚きポイントだ。

ワイナリーに寄りたいので早めに上がり、畳の食堂でソフトクリームを食べる。
ゆっくりすると眠気が来そうなので、すぐワイナリーへ向かう。

シャルマンワイン山梨ワイナリー
http://www.charmant-wine.com/
5分ほどで到着(笑

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小さなワイナリーだが、ぶどう畑もあるし、雰囲気は◎。
お店に入ると、試飲ワンが並ぶ。面白いのは、フリードリンク状態
「どうぞ、適当に呑んでください」とスタッフの女性。

自分は運転があるので、笠井さんにレビューしてもらいながら選定。
結果、選んだのは蔵出しワインという、わかりやすく言えば、残ったワインを
ちょうどよく配合して樽で寝かせてたもの。
これが、非常に個性的で生ワイン(熱処理、濾過をしていない)で好評。
酸味が先行するが果実の風味が深く広く長い余韻でフレッシュ過ぎない。
香りとちょっと口つけるくらいで、納得。購入して買える。

ワイナリーから15分くらいで高速の須玉IC、本当に便利なロケーションだなぁ。。
16時にICを入って、連休最後とは思えないくらい、渋滞はほぼ無しで、2時間半で帰ってこれた。

高円寺で、本日いけなかったメンバーと合流して焼肉へ。
下山時にテグタンを食べるってことで二人で決めていたのだ。

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ちなみに、今回から新しい装備としてスポーツタイツを導入
ワコールのCW-Xのスタビライクス。
http://www.cw-x.jp/

この効果、ちょっと疑ってたけど。
初回ではあるが効果はあると思う、汗の吸収と速乾、そして疲労軽減として本当に実感できる。
まだ、数回使ってみないとハッキリは言えないが期待できるに間違いない。


コースは中央道須玉IC→尾白川渓谷方面→矢立石駐車場8:40→錦滝9:20→大岩山・鞍掛山分岐10:25→左ルート→尾根にでたら右迂回10:50→雁ヶ原11:15→日向山山頂11:45→お昼、出発12:50→ハイキングコース13:50下山


山に関しては、今は厳冬期なのでしっかり装備はしたい。単独は絶対にNG。車もスタッドレスは最低でも装備、理想は4WD。経験者さえいれば女性や子供でもハイキングコースなら問題ない、何度か経験があるメンバーなら行きはハイキングコース、下山に錦滝。体力があるパーティーなら今回のルートをオススメする。

さすがにアルプス、単独登山やアイスクライマーには事故も遭難もちょいちょいある、現に2日前、今日のエリアで単独のアイスクライマーが残念な境遇になっていたニュースもあった。

初心者でもハイキングコースの往復ならスニーカーでもいけるレベル。
無論、トレックシューズを推奨しますが、絶景は十分に堪能できる。

アクセスや他のイベントもできる点では、今後何度か来そうだし、オススメしたい。

今回は、非常に珍しい山を楽しみ、天候にも恵まれ本当に充実。
装備や、ルート取りなどの経験値も十分にプラスになった。新緑になったら絶対に来たい。
本日も安全第一、無事終了。

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ナイストレッキング。

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2012.1.02
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海を越えて、鋸山トレック

2012年の登り始めは、山師匠ことHOKTと。

 →詳しいプランや写真もさすが師匠。

昨年はダイヤモンド富士の企画でも同行した学生来の友人。今年はメンバーの人数と現地のコンディションからダイヤモンド富士は中止したので、年越しは無し。

年明け頭に二人のタイミングがあったので。
自分は久しぶりだったので低山を希望、そしてちょっとは正月イベントらしい要素が必要とリクエスト。

鋸山は「地獄のぞき」で有名。
千葉・房総半島の南西側、JR内房線の「浜金谷」なのだが、今回はフェリーで渡ることにする。

 "山に登るために船で海を渡る"

というなんとも不思議なプランが、冒険心に刺さって、正月っぽいイベントになりそう。

AM6時に品川集合、京急の特急で久里浜へ。
久里浜駅からバスで10分、東京湾フェリーの久里浜乗船場へ。

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船旅は、先日の小笠原が初めてなのだが、連続しての船にテンションが舞い戻る。
久里浜〜金谷港へは40分程度。車だとアクアラインは正月渋滞、
電車は初詣でワラワラと人がいるので、フェリーってイイ!

そんな、船の上ではきっちりと初日の出らしい光景に出会う。逆光すぎ。
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あけましておめでとうございます。

9時に金谷港に到着。漁港ではなく観光港なのは若干残念な感じではあるけど、綺麗めな雰囲気で食堂や土産売り場がある。近くのコンビニで買い出しと装備チェック。

コンビニを物色中に、へんなスイッチが入る。

 「餅喰いたいね?......でも網無いよね?」

僕らの冒険が始まった....

とりあえず餅は買って、網らしいものや代用品をトレックしながら探してあったら、餅にありつけるという正月からギャンブルのようなバカイベントを差し込んでみる。

民家を除いたり、廃墟を探ってみたり、ゴミ置き場まで・・・
完全に挙動不審な二人がキョロキョロと歩く。
外から見たら、道に迷っているトレッカーに見えているだろうね(笑

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登山口までは、舗装路を30分程度。
元々採石場だったので、切り通しが多いのは、ちょっとアドベンチャーっぽくて好き。

採石場跡地はまるでインディージョーンズに出てきそうな雰囲気で、僕らには遺跡のようにもみえたし、「これなんでこんなまっすぐなの?」という驚きポイントが随所にある。
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絶景ポイントの展望台へ。
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頂上や地獄のぞきはロープウェーや車でもいけるポイントとの合流地点でもあるので、この展望台はトレッカーしかいないので、静かにご飯を食べるチャンスという判断でご飯&コーヒータイム。

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友人が、サンマの蒲焼きを持って来たので試行錯誤してコンロであたためて食べる。残念ながら網はみつからなかったので、それにかわる+αとしては想像を絶するうまさだった、これからは缶詰は定番になりそう。

一端展望台を下り、目的地を目指す。
しかし、風向きと地形からなのか、風が強く冷たい、さすが海沿い暴風対策とグローブは必須である。

展望台から20分ほどで、ちょっとした分岐。通常の道をいくんだろうが、採石場が点在しているので、なんかあるだろうと。試しにルートを外れてみる。すると、ちょっとしたステージらしい広場があり、付近には重機が放置されていた。

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本日の我々二人。
言わずもがな"朽ちたもの好き"であるだけに、本日最大のスイッチが入る。

こんな山ん中で朽ちた重機を前に悶絶する我々は変態だと思う。
※どうやら最近までオーケストラに使われていたらしい。


ステージを後にして、結構下る。
ちょっと不安になるくらい、だが他に道がないので。。
これが最後だろうという急な石畳の階段を登るとやっと地獄のぞきが見えてくる。

が、結構あるので心が折れかけている自分には、精神的ダメージがでかい。


13時過ぎに日本寺に到着。
日本寺「百尺観音」付近の入り口は、トレッカーしか使わない感じ。
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一気に散歩にきた人達やファミリーと合流したので、重装備の我々はひとつ浮いた存在だったに違いない。

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見上げると"地獄のぞき"、10分ほど階段をあがれば頂上に着く。

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観光地として整備されて鉄柵もあるので安全だが、ポイントは狭いので入れ替わりで観ることになる。確かに絶景ではあるけど、想像よりも恐怖がなかった。
恐らく岩殿山とか棒ノ嶺を経験しているから麻痺してるんだと思う。

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とにかく風が強く、砂も舞うので、帽子は注意。
幸いにも快晴となり、眺望としては目的は十分に達した。

ロープウェイの乗り場もあるので、すぐ下山もできるが
大仏をみるために、トレックコースの反対側の斜面を下り、無数の階段を上り下り。
大仏までが意外と遠く、山にできた寺院ってこんなに複雑なんだと。

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大仏は高さ31m、鎌倉の大仏が11mらしい。
日本最大の大仏というのは納得。

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結構下ってきたのでロープウェイまで戻るのは結構シンドイけど。
せっかくなのでイベント的にも登ろうと、気力を振り絞る。本当にきつかった。


ロープウェイ乗り場の屋上は展望台になっていて、ここも凄い。
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撮影を済ませて搭乗する、結構な傾斜で風が凄いので結構揺れる。

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たった5分で下山(笑

さて、温泉!
登山道に向かう途中にあった「かぢや旅館」へ。
増築を繰り返したせいで、内観の統一感はバラバラで結構古い。
内湯しかなく、風呂には植物がかざってあるオールドスタイルだが。
湯船の温度が最高、わりと低めが好きな我々にとっては抜群の相性。


ラストは「さすけ食堂」に向かうが正月休み。
諦めて港あたりで妥協しようと.....

ふと、来た時に目にとまったラーメン「磯や」が営業。
普段ならここでスマートフォンを取り出して調べるんだが。

なんか、ここでもスイッチが入ったのか。
ふと携帯をしまう。

 「最近ブッ込むことないよね?...そうね。。」

前情報なしでのれんをくぐる。
迷わず現地っぽい"磯ラーメン"を注文。そして瓶ビールで乾杯。

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魚介というか磯ダシがエグイぐらい聞いたスープ。具材はアサリ・ムール貝・タコ・海藻、ネギ。
今までにない風味のインパクトだが好評。
しかし注意としては"海鮮塩ラーメン"ではなく、"磯潮ラーメン"とでも言おう。
わかりやすく言えば海藻ラーメンだ。
ある意味アウトローなのを期待していた我々にとってはラストに相応しい。

フェリーに乗る前にちょうど良い夕日。
日の出と日の入をみれるのは、とても贅沢だ。

自分は千葉方面に来ることがないので、
右手に富士山で、左に太陽という光景がはじめて。

港で男二人ソフトクリームを食べながら17:20発のフェリーに乗船。
仮眠しながら久里浜。

山行とは言っても、狭いエリアだが、遺跡っぽさという要素は非常に楽しいし、フェリーを使うと旅っぽくなる。

今年も、安全に楽しくアウトドアを楽しんで行きたいと思います。
本年初山も無事に終了。

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ナイストレッキング。

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2011.5.22
TOHOKU : VOLUNTEER-YAKINIKU

宮城石巻・焼肉炊き出し

みなさんに旨い肉をっ!!!

石巻市内の避難所になっている小学校へ炊き出しのお手伝いに。
我が社の社長も何か東北に。という活動をするということで、参加させていただきました。

前日はお店で準備、大量のキャベツと肉を切ってました。
初めて見たこの量。。
衛生面には十分注意して、常に消毒を意識していたのは流石飲食店の方。
素人なので十分に気をつけなくてはならない。

他の方々が頑張っておられたので、自分は明日頑張る組として休息。
深夜2時出発。車で7時間くらい。途中休憩と、別チームと合流など。
福島付近は相変わらず道がボコボコと。

石巻の北へ。自衛隊のベースキャンプ付近の小学校。

ここには200名近くの避難者でほとんどが家屋が倒壊されたりご家族が巻き込まれた方々。小さい子からご老人まで。

しかし、休日は皆さんリフレッシュになのかお出かけしている人もいるらしく、実際は100人くらい。 

残念なことに当日は小雨。気温は体感10度。
テントをはり、ドラム缶型の炭火焼き第を組み立てて。ドリンクとグレープフルーツを冷やし。土曜の夜に仕込んだ肉とキャベツを準備する。

当初は肉とキャベツだけだったのだが、やはりご飯は欲しかったなぁ。。。。

と思っている矢先。
別の団体が、ご飯と中華スープの炊き出しをやるとのこと。
奇跡のコラボで焼肉丼というメニューになった。

それと生絞りグレープフルーツジュース。
もうCM撮れるくらいのクーラーボックス。


本当は空の下で食べてもらいたかったけど。
雨ですので避難している体育館で食べてもらうことに。
体育館ではそれぞれの場所が1.5畳くらい区分けられている。食べる場所もないので皆さん布団の上で食事していました。

ひたすら肉を焼いていたので写真も撮れず、現地の人とも。。。

でも、仕方無い。前回で色々話せているし。
それに前日の仕込みの時には何もしてないし、行きの車の運転も任せっぱなしだったので・・・
別途、こちらで違うボランティアしている人の話とか、行政とのコネクションを持っている人と、情報交換できたのは十分といえる価値でした。

手が火力のせいでメチャクチャ熱かったけどw。
つまんだけど、うまかったなぁ。

予測できないことや、情報不足など炊き出しに必要なノウハウが得られたのも良かった。次回に活かせると思う。

15時には片付けして撤収、現地解散。

帰りは、女川に。
自分は3回目だったのですが、前回とは少しガレキが減ったような。
変わってないような。。。
丘の墓地上にあった電車だけは無くなってた。
女川の漁港は、冷凍の商品が溶けて腐った異臭が凄い。

雨だったから余計に・・・15分もいると気分が悪くなる。。。これは壮絶。

そして、石巻港付近。
ここは自分もはじめてだったけど、また違う光景。

津波の高さは7mくらいだけど、平屋は壊滅。
倉庫は外見は残ってるけど、中身がない。
災害後、倉庫の中身を略奪している映像をTVでみたけど、恐らくその倉庫があった。。

それと海に一番近いエリアは陥没で地盤が下がり。
満潮時には1ブロックは水が上がってくる。
曲がろうとしたら、道の先は海へ。。

それと化学工場や製紙工場など、薬品類を扱う向上が被害にあっているので、さすがに車を降りることは出来なかった。

また、大きな公園にガレキが集められているのは凄かった。。
とても公演だったとは思えないくらい積み上がってました。


これは炊き出しをした小学校での話。

家族が流されてしまったけど家が残っている人が居たそうで。
知人経由で食べに来たけど、体育館の中では、どうも食べられない様子。

体育館の中の人は、家も無い人が多いせいか。
「家があるのに来たのか」とか思われることもあるのかもしれないし。
本人達が遠慮しているのか。。。そういう気遣いというか、同じ被災者の間でも温度差があること。

それと、この時期くらいだと仮設に移転したり、親族の元へ転居したりが多くなってくるのだが、まだ避難所というのには、色々と理由があるようです。
あくまで、憶測なのを了承していただきたいのですが。

転居する宛がなかったり、本当に経済力がなかったり、財産が流されたり。。。
家族が自分以外流されたり。。。

避難所の方々はとにかく、義援金の分配の要望が多かったというところから。そう読み取れる面があった。

また、現地では他のボランティアとか、ご飯の手配とか。行政が仕切っているのかどうかもわからないくらい段取りも悪く連携がとれていない部分もあって、不満というわけではないけど、もっと仕切れる人も必要だとわかった。

また人それぞれ特性もでるようで。あっという間に、避難所の叔母様たちと仲良くなってたり、やはりクレープを焼いてた女子グループにギャラリーが多かったり。子供達と遊んだり。

そういうのを、活かしたりするってのは素晴らしいことで、うらやましくもある。
それに自分が気づいたり、外から良いなと思ったりする刺激が今回は大きかったです。

シンプルなことだけど、楽しませるには、自分が楽しまないと。
これを本当に実感。

また、良い経験。お誘いに感謝。
炊き出しの料理チーム、ドライバー、お疲れ様でした。
また貴重な体験ができました。ありがとうございました。

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2011.5.07
TOHOKU : VOLUNTEER-8

東北最終日:記録・現地写真

1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目・最終日

※いつも長い本文ですみません。
 ボランティア日記も最後。

昨晩の出来事から数時間後。
毎朝6:00起床も体が覚えてきた。

ここでの最後の食事。午前中はフロアのお手伝いをして10時には現地を出発。
いつもながら別れを惜しむような事はしない、みんな目的が明確。
みんなでキャンプに来ているのではない。

GW開けて人数が少なくなってしまった。
ピーク200人も、すでに50人程度に。

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最終日に唯一できたのは、いままでお世話になったフロア係(物資を倉庫から集める係)の人の大変さ。
どこにどの製品があるのかを把握して、在庫や別の倉庫の状況まで把握してリクエストに応えようとする。
洋服もきちんと、たたんで受け取る人が少しでも気持ち良いように。

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足湯チームも、あんな足湯が屋根付きになるくらいグレードアップ。

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それから、突然の訪問者。
神戸からプリウス2台、70歳以上の高齢者が4人。物資を届けてくれた。
全国にある東北の食材や、福島のお米など。
これから田んぼの再生に向けて、調査をしに行くそうです。
神戸から車ってのがすごいですね。。。自分まだまだッス。

さて、今日は帰りながら、地元でお金使って、南三陸役場、女川、石巻を経由して帰ることにした。


南三陸役場付近
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展示されていたSL
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風速10mで舞う粉塵と鯉のぼり
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フル装備
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病院のテラスに船
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大切なアルバム
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石巻線女川駅は何も残ってない。
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10m上の墓地に打ち上がった電車
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女川の家屋
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福島の国見で打っていた土産に自衛隊が。
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本当に現地の人は自衛隊を賞賛している。
色々問題はあるかもしれないけど、消防や救急、役所に人達に「守られている」という意識を高くもたないと行けない。


この記録、経験を多くの人に。

忘れないように、そして次の行動への足がかりになるように。

福島も引き続き大変ですし、東京も他人事ではありません。
余震はまだまだ続き、ありえない事態がいつ起こっても良いように備える必要がある。

みんなでスポーツしたり、飲み会したり、その時のほんの少しでもいいから。
"備え"や"今後"を話し合うきっかけにして欲しいと思います。

簡易的ですがギャラリーアップしました。
http://codp.org/hikaru/public/earthquake/

【MAP】
南三陸役場 http://bit.ly/iWObGK
志津川・歌津 http://bit.ly/iimPXh
石巻市女川町 http://bit.ly/jPJfxu


なるべくキャプション(説明)書いています。
実際にいくと、やはり人物や建物に"侵入"してまでの撮影は控えました。撮りたい気持ちもあるけど、配慮だったり安全面を考慮して。


ボランティアで配属になったデリバリーチームは本当に良かった。
毎夜ディスカッションして、ジレンマや、自分の目的と向き合って、特に中期以上参加している人とは、もっともっと話をしたかったけど、それは自己満なので仕方ない。
短い間でしたが、おかげで得るものも、考え方も刺激をもらったのでいろんなものに活かしていきたいと思います。

そしてこらからボランティアに参加するひと、したい人。
どうしていいかわからない人のための参考として。

例として、自分がいたRQは、さまざまな仕事があります。

・現場班
 泥出し、ガレキ撤去、漁具回収など
 現場に近い場所で、別拠点をおいて活動

・デリバリー
 物資供給)

・フロア
 物資管理
 倉庫整理

・キッチン
 ボランティアメンバーの食事

・総務
 参加ボランティアメンバーの管理、金銭管理

・ケアチーム
 避難所の人との交流
 心のケア

・送迎
 入浴施設などへ、お年寄りなどの送迎

このように他種にわたるので、特殊な知識や技能。装備が無くても
活動できるので、"想い"さえあれば体力など無くても大丈夫。
アウトドア経験がなくても大丈夫、まわりに多いし。
むしろ、いろんな生活が学べるチャンス。

だからどんどん参加して欲しい。

もちろん、普段とは同じ生活ができるわけではないということは覚悟してください。冷たい床で寝起きしたり、質素な食事、風呂も毎日ではない。

あくまで自分がいったところなので、団体によっては
暖かい布団で、ちゃんとご飯があるかもしれないので、よく調べてみてください。
興味があるなら、適した団体を探すのをお手伝いします。

もし個人でやるとしても、いろんな団体と連絡をとって
情報交換してからやって欲しいです。

まずは団体ボランティアからはじめてみてはいかがでしょうか。
人手が足りませんので、是非お願いします。

RQ市民災害救援センター
http://www.rq-center.net/

ご質問などは、メール、メッセージ、コメント、何でも良いのでいつでもどうぞ。

現地に行ったり、ボランティアするときの簡単な手引きは追ってまた、書きたいと思います。

<パノラマ写真>
・南三陸役場付近(建物として残っているのは病院くらい)
http://codp.org/hikaru/public/earthquake/panorama/m_001.jpg
http://codp.org/hikaru/public/earthquake/panorama/m_002.jpg
http://codp.org/hikaru/public/earthquake/panorama/m_003.jpg
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http://codp.org/hikaru/public/earthquake/panorama/m_009.jpg
http://codp.org/hikaru/public/earthquake/panorama/m_010.jpg

・女川町(ビルが崩壊せず、そのまま倒れている)
http://codp.org/hikaru/public/earthquake/panorama/o_001.jpg
http://codp.org/hikaru/public/earthquake/panorama/o_002.jpg
http://codp.org/hikaru/public/earthquake/panorama/o_003.jpg

・歌津地区(家屋が多いとすべてガレキになる+鉄道が分断)
http://codp.org/hikaru/public/earthquake/panorama/u_001.jpg
http://codp.org/hikaru/public/earthquake/panorama/u_002.jpg

謎の被害がほとんど無かった田ノ浦の美しい海。
http://codp.org/hikaru/public/earthquake/panorama/u_003.jpg

長い日記を読んでいただきありがとうございました。

1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目・最終日

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2011.5.06
TOHOKU : VOLUNTEER-7

東北7日目:人命と向き合う一瞬の出来事

1日目2日目3日目4日目5日目6日目・7日目・最終日

さすがに疲労がたまり朝6時起きも厳しくなってきた。。。
そして昨日の天井掃除で腕が・・・

連休明けで、ボランティアも120名ほど減り。本部内のテントも無くなる。

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今日も軽作業のお手伝い。家の中にある家具や不要なゴミが大量にあるので片付けて処分場に持って行く作業。3人でお伺いしました。

ここも津波の被害は無いが、ライフラインが無くなって冷凍していたものが溶けて腐ったり、壊れた家具がたくさんある。またこれを機会に不要な本や書類などを袋に分ける。

ここには白い犬がいて、はじめは尻尾をたたんでたけど、名前を呼んで遊んでいるといつの間にか心を開いてくれたようで、いろんな表情を見せてくれる。
「バーン」とピストルで撃つと倒れてくれるのが愛くるしい。

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モデルなみのポーズだってw。

ここの家族は非常に明るく、次長課長の河本とザキヤマを足して割ったような、陽気にちょいちょいボケとフリをしてくる方で、こっちも乗っかったり、突っ込んだり。
面白いのは、お婆ちゃんも参戦してくる。

ガハハとは笑わないけど、お茶を飲みながら、結構早いこのボケのやりとりをちゃんと聞いていて、一瞬、微笑んだりしてくれるし、お婆ちゃんを子供扱いすると、ちゃんとなりきってくれる。とても明るい家族。

でもこう見える奥には、きっと大変だったろうこの状況を隠しているのか、それとも本当に前向きなのか、判断は難しいけど。僕らがこの状況を楽しむ事は間違いではない。

ここでもお昼をいただきました。大量に茹でたパスタを皿に盛ってレトルトソースで。手作りの漬け物とサラダ。ここでもお婆ちゃんが一言

 「こんなみんなで食べたの久しぶり、やっぱいいねぇ」

笑っていた表情の裏にあったものがポロリ。

  -- 中略 --

片付け終わって処理場に運んで終了。


※以下から少々過激な表現があります。

明日の午前には、東京への帰路につく。
本部に戻り、最後の夕飯を食べて、最後の全体ミーティングをしていると

 「誰かお医者様はいませんか?」

このドラマやコントでしか聞いたことないセリフ。
しかし誰も手を上げない。

気づいたら自分が手を上げていました。

 「上級救命の認定保持者ですが」

相手の返答を待たずして同行した叔父も普通救命を受けているので
お互いに目をあわせ立ち上がりました。

 気づいたら走ってました。

隣の避難所にいる人が倒れたとのこと。
その方は持病で脳梗塞の持ち主で痙攣して苦しんでいるとのこと。

現場に行くと、横になり介抱されている。
顔を見た瞬間、素人ですが判断できましたDead or Alive。
瞳孔が開き、眼球が飛び出て、舌が上あごにくっつき呼吸ができてないよう。
少しするとチアノーゼがでてました。

 「救急車を呼んでください」(すでに呼んでいたそうです)

叔父と顔を合わせると無言のやりとり

 ・・一刻を争う事態だと。

その瞬間、気づいたらファーストエイドキットを取りに走ってました。
※通常走ると危険なのでやめましょう。

叔父と2人で、気道の確保に取りかかる。
もう数分は呼吸を我慢しているだろう。

周りもパニックで大声が飛び交う。
とにかく冷静にさせなければ。

感染防止のゴム手袋をつけ、器具を用意しながら、みんなに静かにしてもらうように指示。
状況を記録するようにメモをお願いしながら書くことを言う。
倒れた時間、119通報の時間、家族など。

ゆっくりと話かけながら舌でふさがった口の中をこじ開けて指で舌を押し下げる。無理矢理に嘔吐させるような手つきで格闘すること数十秒。

 口から少しだけ「スゥー」という音

この音を、生涯忘れることができないだろう。

 息ができた瞬間だ。

まだ安心はできない、一番驚いてパニックなのは患者本人。
ゆっくり背中をさすり、落ち着かせて呼吸を促す。

まだ瞳孔は開き、眼球も落ち着いていない。
徐々に自発呼吸ができているので、

 「はい、呼吸できるよ〜、ゆっくりね〜 吐いて〜、吸って〜」

救急車の音が聞こえた、周りにも多少の安堵が浮かぶ。
気道を確保する手を離そうと、もがく患者、でもこの手を外すわけにはいかない。
パニックの患者は自分が呼吸できていることに気づかない。
逆に喉を自分で絞めたりする事もあるからだ。

腕を押さえながら気道確保を続けると、救急隊員が到着。

 「チアノーゼが出てましたので、気道確保。自発呼吸できています」と伝えた

自分と叔父の対応状況を見ると、隊員はすごく冷静だった。

 「その状態を保ってください」

すると隊員は、近くの人に状況を聴取し始めた。
持病が脳梗塞で以前にも倒れたこと、家族がいないこと、お酒を飲んでいたこと。
いつから痙攣始めたか。

別の隊員が到着したので、状態を引き継ぐ。
患者も少し落ち着いたようで、眼球は落ち着き戻っていた。
ストレッチャーに乗せ、僕らの対応を説明しながら運ぶ。

 「現場対応者から救急へ引き継ぎます」

隊員からも「はい、ご苦労様でした」と。
救急車が出発すると、

 手が震えていることに気がつく。

安堵からなのか、この信じられない状況に出会った事実からなのかはわからない。一呼吸して叔父とがっちり握手をすると。

 「良かった、出来ることはやった」と。

まだ、どうなるかはわからないが。
自発呼吸できたことは、助かる可能性が相当上がったことに間違いはなく、仮にでも「助かった」と思うことができた。

込み上げる涙は何なのかわからない。
仮にも助かって良かったと思うのと、自分自身がまるで無呼吸だったような緊張感から解き離れた安心感からなのか。

でも、仕事は続く。
涙を拭き"笑顔"で現場に戻ること。

泣いてたら、悪い状況に取られるかもしれない。
誤解をさけるためにも笑顔で、

 「大丈夫ですよ、自分で息してましたから。」

手袋を外し、用具を片付けながら。みなさんにお話。

 「みなさんの通報と、僕らを呼びにきたのが早かったから」
 「みんなで頑張ったからね〜〜」

本部に戻ると、ミーティングは続けられている。
脇を通り、洗面所で消毒液を腕全体に振りかけて、念には念をいれて2回ほど。

MTGに戻ると、抜け殻のようになった自分は呆然としている。

 手の震えは、まだ止っていない。

何があったのか説明をさせてもらったついでに救命講習の受講のお願いをさせていただきました。たった4時間の講習で、もしかしたらこの状況を同じように乗り切れるかもしれない。

 是非受けて欲しい。

さすがに、上記のようなリアルで危なかった状況を伝えるのは控えましたが、僕らに何ができたのか少しでも伝わったかと思う。


翌日。。


無事、退院され別の大きな病院に入院することになったそうで。
やっと本当の

 「助かった」

を実感することができた。

 昨日の「スゥー」という音が脳をよぎる。

ボランティア活動とは関係ないけど、僕らがボランティアに参加しなかったら、この本部に来ていなかったら、叔父が誘ってくれなかったら。

 すべてが"縁"で繋がったことによるものだと。

人から、こういう話はあまり良い感じ方をしないかもしれない、武勇伝のように思われても仕方ない。でも、この資格を持つだけで、このような危機を乗り越えられる確率が少しでもあがるなら。この話と救命認定の取得を広めて行きたいと思います。

現地の被災者には、微力しか手伝えなかったけど。

 ボランティアで来ていた人たちに、大切なのはそれだけでは無い

ということも伝えられたと思うと
行ったことは間違いで無かったと思っています。


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2011.5.05
TOHOKU : VOLUNTEER-6

東北6日目:役に立つということ

1日目2日目3日目4日目5日目・6日目・7日目最終日


ゴールデンウィークで200人近くになったメンバー。
それぞれいろんな思いで集まった。

いままで物資輸送が仕事だったけど、デリバリーチームで出来ることの一つ。
軽作業のお手伝い。今日は、天井掃除。

先日、お伺いしたお宅でとても綺麗な状態で家が残っている。中も外もとても綺麗だが、泥はすでに撤去し、掃除もやっと進んだから、ここまで綺麗になったと。でも、パネルにはヒビも多く、今この自宅に住み続けるか、仮設に移るか考えいて。精神的に追い詰められていた。まだ水道も電気も無い。

専門的でない作業ならお手伝いできると伝えたら

 住み続けるのでも、退去でも"綺麗にしたい"という。

この部屋を掃除した後に、退去したら"意味は無く無駄"な作業になる。
でも我々の役は、無駄かどうかではなく。"少しでも助けになる"かどうか

男手の無い、家で困っていた天井掃除。たった2人しかお邪魔できませんでしたが、水没した1階の天井を5時間ほど。

途中、やっと片付いたキッチンで、奥さんとおばあちゃんとお昼ご飯。

物資で他から支給されたカップ麺とバナナ、コーヒーゼリー。
持参していたオニギリといただきました。

それから貴重だったのは、WFP 国連世界食糧計画の救援物資。
もちろん非売品。

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このクッキーがおいしい、それに珍しくて関心していると。
現地の人には、変な様子に見えてるらしく。

「そんなん、被災してすぐはもっとあったに」と。

食事中にも現状を聞いてみたり、僕の東京での話。
ボランティアの活動の話。この家族の話。
(ここはお爺さんが港にいて流されてしまった。)

とにかく話が止まらない、そして笑いも。

TVもついてない、薄暗いキッチンには。
笑い声と無音が交互にやってくる。

相手しかいないこの空間の過ごし方を自分はうまく過ごせない。
しかし、こちらの人にとっては当たり前になったのか、普通に過ごしている。

たまたま同席したメンバーが、地元出身だったので、方言を交えて和ませてくれる。
少しずつ距離を詰められた気がする。

それに、ご飯を一緒に食べるってのは本当に近づける。


楽しく食べていると、1人だけパンを食べている
口数少ない、おばあちゃんが一言。

 「やっぱりみんなで食べるとおいしい、何パンかわからんけど」

みんな微笑みで和む。

でもその言葉に、こみ上げる感情を抑えるのがやっとだった。
別に悲しいとか、かわいそうとか、そういうんじゃなく。

そんな当たり前のことが、いま必要だったということに気づかされた自分のアンテナの狭さと、気の張った使命感の緊張が、スッとほどけたようだった。

こんなに丁寧にやった掃除はあっただろうか。

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僕らの雑巾が冷たく無いように、焚き火でお湯を沸かしてくれてたおばあちゃんの、その優しさこそ、僕らが本来必要なもので。

それに気づかされた、大きな一日になりました。


その晩は、とても綺麗な星空でした。
いままでいろんな空を見たけど、本当のプラネタリウム。

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おばあちゃん、僕ら役に立てたかな。

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2011.5.04
TOHOKU : VOLUNTEER-5

東北5日目:共有と機能、揺さぶられる気持

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うちの団体は"組織"というより共同体という。

その中でも現地のデータをリアルタイムで反映し、日々変わる状況に対応しながら、陸の孤島となっている"見えない場所"を探す。

デリバリーチームには事務所(部屋)があり、壁にはびっしりと地図とメモ、仕事分配やメンバー把握が行われている。

地図は、カバーするエリアが数字分けされていて、電話で寄せられるリクエスト(物資要求)に対して緊急度を判断し翌日の配送を準備する。

実際のところ届け先の住所は、販売されている地図ではまったくわからない。結局は近辺に行って近所の人に聞くしかない。とても効率は悪いからこそ、データの引き継ぎになる、"手作りのデータ"が重要となる。

報告書には、実際に行った場所の地図を手書きで残し、次回に行く人が迷わないよう、そして迅速に配送できるよう蓄積していく。
これを帰ってきてから、作成するのはとても重労働。

しかし、やはり意識が高い連中。ご飯や寝る時間、夜の宴(コミュニティ)の時間を削りながら毎日を過ごす。
長期の人員は常に3,4人しかいないのに日の浅い日と10人に仕事を教えて。

 そう、その人が明日帰ってしまうとわかっていても。 

それでいい、その人が再度参加する時のために、そしてこの内部の状態を少しでも多くの人に。見えない現地や、困っている人の生活を伝えて欲しいという願いと共に。

そんな、自分も。もう長期?中期組。
自分の思う意見やみんなで行うべき機能。情報の共有を無心で行っていた。まるで海外ドラマ「24」の情報分析官のように。

そしていろんな人の意見を聞いて、取り入れ、反映していく。
ある程度、参加日数が経つと様々なジレンマや所属している団体に対して思う節が出てくる。

 緊急救援とは。
 支援とは。
 自分の目的とは。
 求められるチカラとは。

物資の支援、周りの環境を判断して、決断しなければならない。

 「この場所の支援を止める」と。

支援範囲を広めることはできない。
ボランティアの機能能力、人員を考えても。

 次に行くときには、どこかを切らなければならない

その大役をも、我々ボランティアが行わなければならない

 "最大の仕事"であることを知る。

団体活動としての"一種の戦略"である。

 何度か足を運んで築いた"信頼"があるから言えるのか?
 今日、"はじめて会う人"だから言える事なのか?

これは、1〜2日参加の人には気づけないところの大きい部分。

自分を含め、中〜長期いる人は常のこのジレンマと向き合う日々が続く。

また、それとは別に。
震災後とは思えない、"綺麗な景色"や"笑顔"を見るたびに。

 こんな綺麗な所なのに。。。と現実を信じられなくなる一瞬

とにかく、脳も気持ちも揺さぶられる。


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それにしても、綺麗な海だ。


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2011.5.03
TOHOKU : VOLUNTEER-4

東北4日目:見えない現実と信頼

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毎日寝る前に書こうとはするものの、文章では表現しきれない話が多く何とかまとめようとしているけど、結局疲れと明日の起床を考えると気力尽きて寝てしまう。

朝ごはん♪
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4日目、今日は大口の物資輸送。
12世帯70人規模の陸の孤島に。ここには自衛隊の給水も行政もこない。ただ電気とガスはきているし、水は沸き水を車で汲んでいるのでなんとか。

車をパンパンにして、他の倉庫で少しでも多く要望のある物資を探す。
積み込む人で3人、物資を倉庫から探し出してもらうひとが10人。

倉庫の作業の人たちは、いくら現地とはいえ直接、被災している人と会えないし、海辺の被害の大きい場所も見ることができない。
でも、サポートのサポートに徹して、みんな協力的。

やはりここに来ている人は、すごい意識。普段は誰もがいやがる仕事を頼まれもせずやるし、となりや忙しそうにしている人に「手伝いますか?」「大丈夫ですか?」「できることありますか?」と声をかけてくれる。

それだけではない、「こうしたらいいと思う」「そのお宅に赤ん坊はいますか?」「洋服ですが、身長は?」など、物資を望む人が少しでも喜べるように近づける気遣いを絶やさない。

だからこそ、自分は話したこと、見たことを少しでも多くのスタッフに、そして自分の住む場所の友人に伝える、いや伝えたいと思う。

そう改めて思いながら、配送の準備をしていました。

物資の届け先は、釣り場や漁場だったのですが、海岸線は壊滅。家はすべて高台だったので、比較的無傷。

ただし、それが陸の孤島となる要因。

内陸の街は普通に商店はやっているし食堂もある。想像以上に活気があるくらいなのだが今までの日記のとおり海岸線は壊滅状態。

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国道や港付近は、行政は入りやすいが、1本入ったところまでは自衛隊も行政もこない集落もある。基本は見た目で判断してるのかわからないが、

 被害が無い=避難者がいる

可能性が高いことは考慮されていないようだ。
そこで大変なのが受け入れ宅、支援が無い場合、街へ買い出しにいくか物資を配給しているところに出向くしかない。

 買うにも仕事ができないので収入も無い。
 道挟んで目の前で炊き出しをしてるけど地域が違うという
 理由で、配給がもらえない。

電気、ガス、水道が通っているにもかかわらず、孤島化している家が本当に多い。
これはこちらに来てわかった大きい事実。

「家壊れてないのに、物資もらうのはどうかと思う」
 というのは抱きやすいが、それはそれで大変な面はあるのです。

そのような、場所へ行ってまとめ役の家に、いざ荷物を下ろすと説明してる後ろで、子供達が段ボールをあさり始めている。

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これにも思うところがあるのだが、まとめ役のある種の特権のようなものもあるけど、人間性と現在の環境が露呈する面では、現状把握の立場としては良いデータになる。

また、2日後などに再度訪れて物資がどうなっているか把握することも大事。それにより、信用していないわけではないが、平等に分配されているかというのも調べる必要もある。

お昼は、港で。
フリーズドライのパスタとミニラーメン。

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もう、何でもうまい。ってか食べられる幸せ。


帰りにもまた、周辺を調査しながら。
小さな町は、跡形もない。

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今日はこちらに来て、はじめてお風呂に入りました。
お湯って素晴らしい、湯船って素晴らしい。

夕飯は、仲間と。

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 お、、地震。3くらいかな。
 今日は、なんだかんだ5,6回はあるな。。
 慣れてはいけないけど、、慣れるな。。

と話が途切れましたが。
身勝手な人も現実に出てくるわけで、ある程度こちらも把握して、もっと訴求の高い人へのアプローチをしていくために会話などから間接的に把握するのも仕事だったりします。

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2011.5.02
TOHOKU : VOLUNTEER-3

東北3日目:子供達からのプレゼント、鯉のぼり、南三陸役場

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3日目を書くのがキツイ、、眠い。。。
でも頑張る。

今日のお話は4つ。

足湯の設置、隣の避難所にいる子供からお年寄りまでが利用でき、ボランティアとの交流の場所になればよい。まだ、お風呂も無いのでせめて足湯だけでも。。。
人がいればマッサージ付きらしい。

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2つ目は、現地の子供と交流できたこと。
物資の届け先で話していると、子供達が3人。
俺のデジカメに興味をもったらしく撮りたいとのこと。
それから海が見える秘密基地+兄弟作成の巣箱へ招待していただきました。
帰り際、たった10分程度のことなのに、笑顔でみんな揃ってお別れしてくれました。

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このお宅への配達は、おそらく今日で一旦終わると思う。
欲しい希望を聞いた上、もうすでに次へ進もうと自立ができているから。
心苦しい気持ちを抑えて。。。

今回はじめての経験、この子供達からコーヒーとジュースをもらいました。

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炭酸のジュースはわりと希少なのを知ってるから余計、、、余計。。。
涙がこぼれそうでした。。

3つめ、ある小さな漁港。
壊滅状態の港に一つ、小さいけどりっぱな鯉のぼり。
今日は風速10mを超す強風だけど、誰よりも元気になびいてました。

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4つめ、南三陸で一番被害が大きかった、南三陸役所がある港へ。

いままでのとは違う、壮大な広さの町が・・・・
残っているのは手で数える程度。
いまでも撤去作業で、発火して煙がでている。

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テレビでも中継の多かった病院。

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最後まで避難警報を続けた人がいた役場。

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少し気持ちが落ち着いてきたけど、これを
観てさらにどんなものだったかが、わからなくなるくらい次元が違いました。

さほど異臭とかはなく、自衛隊を中心にいまでも撤去が進んでいる。

夕方、本部に帰ってご飯。
左が朝で右が夜w

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デリバリーMTG。
3日目になるともう中期組?ちょっと偉そうに意見もしたりして。。
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ビシッと、なんてね。


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2011.5.01
TOHOKU : VOLUNTEER-2

東北2日目:RQボランティア デリバリーチーム、歌津エリア

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自分の配属はデリバリーチーム。
名の通り、集まった物資を自衛隊も行政もいかない、いけない地域や個人宅に物資を届ける。

しかし、それだけではない。配送先で、ニーズを吸い上げたり。他に周りで困っている人や、配給や他のボランティアの様子などをリサーチする。それに応じて、物資の募集を全国にかけたり、できることであれば協力する仕組みを作ったり。

リーダーのたにやん、たっちゃん、矢部くん、タグチくん、須藤さん、まっちゃん。他にもいろんな人に仕事や状況を教わりました。自分らの車は"ヒカルボンゴ"と名付けられ、一役。

朝は6:30起き
※就寝前のMTGは23時くらいまで寝るのは午前1時くらい。

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朝ご飯食べたら。
まずは今日の配送担当の振り分け。
何件回ると指示をもらったら物資リストにある製品を、段ボールに詰める。

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ご飯と味噌汁のみ。海苔とふりかけで十分だわ。


デリバリーチームで難しいのが、

「現在の避難場所・被災者の状況を読み取ること」

避難所は、落ち着いてくると余裕がでてきて、細かいもの、細かい指定が多くなってくる。それにより現実問題。「この避難場所潤ってるな」と判断を区切り、他の地域へと展開したい。というのがうちの団体の特徴です。

あくまで、被災者の次のステップのお手伝い。

そしてこれだけでは終わらない、実際に配送した時に、そういう匂いを伝えたり、相手の潤いぐあいを聞き出すのも仕事。

相手を不安にさせたり、いままで繰り返し配送することで気づいた信頼を大切にしながら、自立のために甘やかし過ぎないように「配送しません」と言うことも重要。

歌津の石浜というところ。海が目の前。少し高台にある家を訪ねたら。
随分しっかり残っている。3年前に新築したらしい。
しかし1回は浸水。泥かきは終わり、駆けつけた娘たちが家具を洗っている。

おばあさんが、平然と、淡々と。
「じいさまは、そこの防波堤にいたんだ、んで流された」と。

我々は、その淡々とした言い方に戸惑いがあったが。

 これが"生きる"ということなのかもしれないと思った。

そう、一歩前に進んでいるのは被災者なのかもしれない。
もちろん、ボランティアに甘える人、行政だよりな人、集落という伝統的な地域精神で縛られている人・・・(この話は追って詳しく。。)


何軒かの人に話を聞いて現状のリサーチをして本部帰還、


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別の団体が区長さんの家に代表で、燃料ボイラーを設置してお風呂を設置してました。


夜MTGでは、宛にならないカーナビの地図を補うようにスタッフが今日通れた道とか、行ったお宅のピンポイントを手作りの地図に書き足していく作業。
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こりゃ、夜中になるわ。。。

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2011.4.30
TOHOKU : VOLUNTEER-1

東北1日目:RQ市民災害救援ボランティアへ参加

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昨日友人からの物資を預かり準備。
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朝方、東京を出発。
東北道は特に渋滞もなく順調に進む。

みなさんからの気持ちをピックアップ。

中略。

石巻にいってからガス欠になるのが怖いので、一端仙台の手前で高速を降りる。
やはり東側向きなので、水害の後は若干みれる。
でも車がひっくり返るという感じは印象としては弱く、水位も1mくらいの印象。

しかしスタンドが全然やってない、10軒目くらいにしてやっと。
現地のスタンドの状態はTWITTERでもなかなかうまく情報収集できない。

満タンで一安心なので、女川経由で、本部に向かうことにする。
石巻駅付近は渋滞だが、15時過ぎなので女川へ向かうのは少ない。

海に近いが石巻市はダメージが全くないに等しい。これは意外。
メディアでは「石巻」って印象だけど、とくに倒壊している建物もなし。
水位が上がった形跡も薄い、のか軽度だったからもうわからない程度に復旧したか。

被害の大きかった、女川へ。
道路はわりと舗装されていて、やはり砂誇りは多少はある。
今日はピーカンでないのでマシなのかも。

臭いはキツイとの噂だが、わりと磯なれしている人にとってはさほど。

ただし、がれきの多さや6階建てのビルが横倒しになっている光景や、車がビルの屋上にあったりするのは、TVで観てたけど再認識がどうも脳がついてこないくらい信じられない光景だった。

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直感的ですが建物は、勢いで壊れた、倒れたというより、
海水による浮力で持ち上がり倒れ、引き波で壊れたような印象です。

ヘルメットも無しで、グイグイ建物に入って撮影している馬鹿者もちょいちょいいたが、人気はほとんどない。みんなどこへいった?

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そしてこれが一番大きい印象で。

 「思ってたよりも被害のエリアは狭かった」

完全にピンポイントな感じ、ちょっと上にある家は無傷に近い。
テレビの報道のダイジェストみると広いエリアみたいだったけど。

実際は狭いエリアの何十カ所もあるようで。広い意味ではなかったのに驚いた。

途中、道の駅によったが、県道近くは全然無傷のように温泉はあるし、飲食もやってる普通の町だった。

そこで食ったラーメンは、女川見てからの自分にとっては、なんだかいつもより温かい、不思議な感情がこみ上げてきました。

 温かいものっておいしい。

本部は100名ほどの人が集まってました。

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この団体の概要、姿勢、システムをMTG。

とにかくこれからは、「被災者の自立」をさせるのと。この現場の状況を多くの人に知ってもらうアンテナに自分自身がなって欲しいとのこと。

明日からは、本格的に始動。
My Jobに関してはまた明日。

フワっとした雪が降る町の夜は、カエルが小さく鳴き。
雲の切れ間からきれいな星の見える町でした。


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2011.2.13
"HYAKUHIRO" SNOW TREKING

百尋の滝・スノートレッキングと雪見温泉

先日、小雪が降る中だったのですが奥多摩の百尋ノ滝(氷瀑)が凍結っている時期なので、アイゼンを使う良い機会。
とにかく温泉に入りたくて結果中止でも温泉にさえ入れれば良し。

当日、メンバーは+1名。以前の百尋ノ滝レイントレッキングに同行した仲間である。

三鷹集合だが、まぁ色々あって奥多摩には11時に着。
途中、ここが都内か!と思うような吹雪でビックリ。
さすがにこの天気だからトレッカーは少なく、電車内はうちらの貸し切り。

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奥多摩からバスで川乗橋、そこから林道を歩く。雪道は3〜5cmほど積もっていたが、足の力が吸収されて少し滑るので歩行効率としては70%程度になってしまう、意外にもストレスと疲労がある。アイゼンをつけるまでは無いがスパイクのようなものならベストかも。

気温は2度くらいだったが風が無く暖かかった、手袋も必要無いくらい。これは驚きだった。わりと薄着のウエアで大丈夫だった。

50分程度で登山道へ入る。ここでアイゼンを装着、雪は5cmを超える深さになるところも多く。さすがにアイゼンとポール(ストック)がなければ難しいコンディションであった。新雪でフカフカなのが都合良く、これが凍結してたら今日の装備では中止を余儀なくされるかもしれない。このコースは元々道幅が狭く、一番細いところでは50cm程度、広くても1m程度、前回も来ているのでコースは何となくわかってはいるが、そこそこ危険なトライになった。

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川に掛かる橋いくつか渡り、岸壁を這って、登山道から70分で滝に到着。
目の前には、完全凍結(100%)ではなく、半分程度だがエメラルドに輝く氷瀑(ひょうばく)、氷の柱が立っているではありませんか。

写真では、なかなか伝えづらいですが高さは5〜6m、固そう。上にあるのが落ちてきたら・・ダメなやつだな。

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とにかくこのエメラルドな感じがとても神秘的、ちょい危険な箇所はありますが装備と注意さえして経験者同行なら初心者でも十分にトライできる。

本当は全凍結が見たかったけど、全凍結だとコースがもっと危険な気がするから、今日の装備で来るにはベストだったと思う。

さて、軽装備な我々は屋根になるタープもないので、唯一の岩陰を探してヒッソリと昼食。この後のバスや温泉の予定もあるので、ご飯とコーヒーを30分で済ませる。

しんしんと降る雪と神秘的な風景を焼き付けながらのコーヒーも格別。

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一路下山へ。雪景色は本当に都内とは思えない一面雪で綺麗。

下りも十分に気をつけながら、登山口、林道と80分ほどでスタート地点のバス停に。バス待ちはさすがにできないので、温泉までタクシーを使う。

いつもは、混雑する温泉も今日はゆったりと。
そして温度がちょうどよい。
雪もまだまだ降り続いていて、イメージ通りの雪見露天風呂。

最高です。

今回の経験値は、歩き始めは、長袖薄手のアンダー+薄手フリース+ホグロフスGLADE JACKET、登山口でフリースを脱いだ。
グローブは撥水の薄手グローブで十分。モンベルの軽アイゼン。問題は無かったがより安心感をもとめるとつま先まであるスパイクタイプがあると良い。

積雪中のアイゼンの効果は、軽アイゼンでも必須。今回は凍結が無かったので十分だった。ただし、コース上にある小さな岩が雪に隠れているので、気を抜くと岩で滑るので十分緊張感があった。それから雪上の歩行のタイムロスとストレス。やはり屋根になるタープなどが必要。

この滝が凍るのは、ほんの少しの期間だし、全凍結は数年に一度。
そう考えれば今回も良い選択だったと思う。

初めてのスノートレッキング、雪見温泉。
怪我もなく無事下山。文句なし!


ナイストレッキング。

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2011.1.01
diamond fuji 2011

ダイヤモンド富士2011

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あけましておめでとうございます。
今年も去年同様、初日の出、餅つき、温泉。 恒例になるか!
この山は、ホント初心者でも初めてでも、サクッと上がれてしまって絶景をみれる希少な所。
子供連れファミリーも多いし本当にオススメ。

スケジュールもほぼ同じ。7人の大所帯。今回は、学生時代の友人も同行しての参加。彼は元々トレッキングをはじめる機会をくれた言わば"山師匠"である。

なんの渋滞もなく、予定通りAM4時30分、本栖湖の駐車場に到着。
天気は前年よりも寒く風もある予報だったのだが、一転快晴で満点のプラネタリウムに感動。星空に圧倒されましたわ。

60リットルのリュックに防寒着やコンロとご飯でパンパンに。今回は前年よりも風があるということで、防寒着を多めに。去年よりも雪が多くてスリップしやすいコンディションだった。登りですでにアイゼンをつけても良いくらい。

頂上での待機時間を短縮するためスローペースで登る。スタートから2時間程度で中間地点。前7時すぎに頂上到着。去年よりも人が倍くらいいた。やはり気温はマイナス10度! しかし風が無かったので、スキーウエアの上は着なくても大丈夫だった。

この時間だとまだ、月も綺麗に残りつつ、徐々に明るくなる景色も最高です。

コーヒーなどで暖をとりスタンバイ。 午前7時45分、快晴の中に見事なダイヤモンド日の出。1分間も無いという貴重な光景に感動。

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今回は、アルファ米(水か湯をいれてもどす白米)を実験。氷点下環境でどうなるか。。。お湯を注いで15分という目安だったが結果プラス5分は必要だった。
それに、そのままでは冷えてしまうので、それごと湯せんすれば十分おいしいゴハンでした。お湯で作るカレーがスパイシーで◎。入れすぎるとスープになるので注意w

記念撮影などして、アイゼンを装備して下山。やはり安心感が違う。
目の前は、すごいパノラマ


下山して30分すると、ヘリコプターが目の前でホバリングしにくるではないか。
※決して手を振ってはいけませんw

なんと前の女性が怪我をしたようで、レスキュー要請をしたとのこと。目の前で救助(ホイスト救助)される工程をみれるのは、非常に希であり、山のリスクを目の当たりにすることになった。


怪我は幸い捻挫程度だったようだが、確かに残り1時間以上の雪道を下山するのは不可能だろう。単独登山で無かったことだけが幸いである、山の救助は無償の場合と有償があるのだが、有償なら、いくら請求されるんだろう・・。
ダイビングにも使えるアウトドア保険に入ろうと。

我々は難なく下山して、恒例となった山中湖のヴィレッジにて餅つきに参加。

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お昼ご飯も済ませて、14時すぎには紅富士の湯で温泉につかる。残念ながらすでに富士山には雲が覆われていて、日の入ダイヤモンド富士は見れなかった。メロンソーダ飲んで仮眠。

16時30分出発、帰路は、渋滞もなく順調に帰ってきました。
高円寺で新年会+寿司でかなり飲み過ぎましたw

ちなみに翌日2日も、結局集まって買い出し行って料理作って、ご飯&ワイン会をやって朝まで、かなり飲んだw
写真3枚目右。人の家のキッチンって本当にアウェイな感じでやりづらいけど、ワイワイしながら作るのは本当に楽しい。

 ・レーズン&マスカルポーネクラッカー(TKZ)
 ・生ハム
 ・バーニャカウダ
 ・トマトと枝豆とマッシュルームサラダ(hikaru)
 ・黒毛和牛のビーフストロガノフ(hikaru)
 ・ワイン 5本

TKZの前菜を筆頭にオシャレな顔ぶれで豪華に。
わかったのは、高い肉はどうやっても旨いってことw。
バローロも旨かった(少し空気に触れさせると良い。)
 
大満足の二日間でした。天気にも恵まれ、去年と同コースだけどまた違った経験も積めたし。ご飯ワイン会もできて楽しかった。

今年、怪我もなく無事に、いられますように。

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ナイストレッキング。

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2010.12.06
PADI RESCUE DIVER

PADI RESCUE DIVER

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先日、冬の海がどんなものなのか、そして一応ダイバーとしてのとりあえず最終目的としてのレスキュー認定を受けるために、伊豆城ヶ崎へ。

いつものように5時前には家を出て、今回は東京駅始発から座って熱海へ。経由して城ヶ崎に9時。家出たときは猛烈に寒かったので、かなり不安でした。。。ショップにてメンバーと顔合わせ、今回は、インストラクター含め6人。ドイツ人の方、夫婦の方もいたりで、わりと皆さん大人しい感じの方々。インストは、顔なじみの人なので安心。

諸々準備、今回は冬仕様ですが、ドライスーツが嫌いなので、セミドライ(分厚いウェット)7mm、インナーは起毛の長袖ラッシュガード、サマーグローブ、普通のブーツ。フードは一応持って、後は休憩時の防風・防寒着のアウタージャケット。気温15度、水温20度と海の方が暖かい。

今回は、レスキュー認定という遊び(ファン)ダイビングではなく色々と動くので、カメラは装備しませんでした。よって写真がありません。まぁ結果ほとんどが水面での作業が多いので、意味無いけど。

レスキューは、基本的に「自分を守るための技術」次に「他を救助できる」というように、事故を起こさない、巻き込まれないスキルというのが大きい、ダイビングは機材依存の大きいスポーツではあるが事故の確率は低い、しかし巻き込まれ事故や、予測できない事態には対応が非常に難しい。そんな時に、常に冷静に考え、判断して行動できるダイバーになることは、それらの恐怖からくる精神的なストレスが緩和でき、より安全に楽しめることが本筋。

もちろんライセンスとしてはAOW(アドヴァンスドオープンウォーター)で制限は無くなり世界中どこでもダイビングすることはできるので十分。ただ今回自分がレスキューになりたかったのは、簡単に説明すると『海恐怖症』という自分を克服するためでもある。

これは、意外だと言われるが、実は泳げないし、小さい頃のトラウマが今でも抜けない。何か浮く物を持たないと胸より深い場所にいくのが怖い。溺れる=「息ができない」事への恐怖だ。海は好きだが泳ぐというよりもサーフィンやボディボードなどの浮き具が欠かせない。そんな自分がいて、もっと海の事、溺れる原因、緊急対応を身につければ、少しでもトラウマが緩和するのでは?というのがきっかけ。

約1ヶ月の勉強を経て、前の週に学科、試験を受けて、いざ実習となったが。やはり現場では大違い、当たり前だが、海が故にイメージトレーニングもしづらいし、当日の状況にも左右される。それにしても、冬の海ってこんなに透明なの。

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透明度が15〜20m近い。信じられん。夏だと10m程度で良好なくらい。魚も多い。そんな感動もさて置きいざ実習へ。

思い出す範囲で。

まずは、
 ・疲労ダイバーの対処
  体力消耗者のアシスト
  安心させるように話しかけたり、指示を出す。
  疲労者を牽引、引っ張って岸まで泳ぐ

 ・パニックダイバーの対処
  水面で溺れた人の対応、捕まれたりしないスキル

 ・水中でトラブルを起こしたダイバーの対処
  エア切れ、足の吊り、水中コミュニケーション。
  2グループにわかれて、片方が助けるシミュレーション。

  ここでリアルトラブル、事故者側の一人のエアが本当に無くなる
  というサプライズ。より実践に近い訓練になったw

 ・水面でのアシスト
  岸から浮き輪を投げたり

 ・行方不明ダイバーの対処
  捜索方法、手順。
  水中でのラインを使っての捜索(海猿みたいの)
  インストラクターの捜索

 ・意識不明ダイバーの対処
  呼吸をしていないダイバーを浮上させる

 ・水面での意識不明ダイバーの対処
  ポケットマスク(人工呼吸器具)を使っての蘇生スキル
  救助要請(周りに知らせる)
  機材を外す

 ・ファーストエイド、酸素供給
  病院にあるような、酸素吸入器の使用方法
  
 ・意識不明ダイバーのエキジット
  これがしんどいw、人工呼吸しながら
  背負って海からEXITさせる
  複数でEXITさせる

 ・ダイビング事故シナリオ
  岸にいるダイバーが、救助に行く。
  バディが、行方不明になった想定で、水中捜索。
  意識不明の事故者を浮上させて、人工呼吸しながら機材を外し
  岸まで牽引、EXITさせて酸素吸入と心肺蘇生。

  捜索チームが3人、水面での管理(自分)1人、3人が発見して救助浮上の
  時に救助者のタンクが外れるトラブル。
  これは、救助者が急いで機材を装着して、チェックを怠った事によるミス(リアル)
  
  どうにか浮上させて、機材を外す人、人工呼吸する人、牽引する人。
  岸に戻り、EXITの準備をする人に分かれる。

  ここで、救助の本当の難しさを実感。
  夕方になり、波がかなり立っていたのでEXITが非常に難しい
  20kgを超える装備をした状態での波打ち際で、救助者が転倒したりリアルに危険がいっぱい。
  しかも人工呼吸を絶対に途切れてはならない、これが体力と判断力、チームワークが
  無いととてもできない。

  やっと引き上げて、心肺蘇生、酸素吸入。
  そしたら1名が、疲労と機材外れで、EXITできない状況にもなるわで、
  もうバタバタですわ。

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実際にシナリオをやると、リアルに別の問題が起きたり、波の状況、分担やコミュニケーション、体力など、全てのバランスを考える必要がある。本当に良い勉強になった。その頃にはたった2日の付き合いだけどチームワークも良くなって、いろいろ改善点や疑問点を夕食後に就寝ギリギリまで食堂でディスカッションしたのは楽しかったなぁ。

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お互いをよく見てアドバイスしたり。笑いもあり、ちょっと笑えないサプライズもあり、ちょうどクリスマスシーズンというのもあり、インストラクターの人たちが開催したパーティーも楽しめて、非常に充実して濃い2日でした。

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当初の目的である、『海への恐怖心』は、知識と経験によって緩和できたことは間違いない、そしてダイバーとしても事故を予防、対応できる自信も少しながら付いた。そして、あくまで付属ではあるが、"もしもの時"に少しでも自分に出来ることが増えたことは、より安全で楽しいダイビングの為にも必要な『装備』の一つであることは間違いなかった。

水面ばっかで、魚も見る時間もカメラも撮影できないけど
とても大切な、知識、経験、技術、そしてメンバーに出会えた素敵な日でした。

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ナイスダイビング。

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2010.11.16
Nature Sense @ Roppongi Hills

ネイチャーセンス展@六本木ヒルズ森美術館

2010年11月7日まで開催していた「ネイチャーセンス展」に行ってきました。

iida携帯などを手がけた吉岡徳仁さんの作品が気になっていたのですが、他の方の情報は入れず観てきました。中は撮影OKなので、他の参加者の写真もアップされている。
http://bit.ly/bk7pfc
http://creativeandideas.cozyplus-inc.com/?eid=110

展示数は、少ないが大がかりな展示でサクッと観るにはちょうどよい。
吉岡徳仁さんのは、透明な大箱に羽毛が入れてあって、風で舞うというもの。
真っ白でそれしか内空間ってのが、一気に観覧スイッチに入れてアート空間に来たなぁと実感。

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派手な展示ではないので、これといって解説は難しいが。
空間の光加減でちゃんと羽毛がみれたのはすごい。
細かくみれば、中で竜巻がいくつかできてたり、地層みたいになった羽毛も複雑な断面をしてた。白い空間で白いものの動きを見せる。以外に難しい技術なのかも。

栗林 隆 [林のための林]

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紙のようなものを部屋全体に使って、下を通り道に。

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随所穴が開いているので覗くと白い林の中にいるようになっている。
みんな山ウサギみたいでおもしろい。
森美術感でこのような展示は珍しい気がする。ダイナミックでおもしろかった。

篠田 太郎 [銀河]

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中央に池があって天井から不定期で数カ所から水滴が落ちてくる。
その波紋がみれるというもの。
地味な作品でメリハリがないのが残念だが、「白い空間に水」ってのは何か自然の力を彷彿させるので、その点はある種ずるい作品かもw
でもライティングはとても綺麗。

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2010.11.07
Emergency First Response

上級救命技能認定(乳児・小児・成人のCPR)

最近、「どこへ行きたいの?」という質問が多く投げかけられるこの頃。
自分でもそう思います。。海猿にでもなりたいのかと。

先日の日記で長ったらしく書きましたが、今アウトドアに関して一番不足している部分を補うべく。消防庁公認・東京救命協会実施『上級救命技能認定』を受けました。全国の消防署などで、行われている一般人から各種指導者などが受けられる応急処置技能認定講習。
http://ja.wikipedia.org/wiki/救命講習
普通<普通II<上級とクラスがあります。

http://www.teate.jp/

 きっかけは。
 ・AEDの事や操作は覚えたいと思っていた(何度道具か良くわかってない)
 ・アウトドアやダイビングでの応急処置

アウトドアでは、止血、保護(保温)、骨折、搬送などの知識が必要なため、今回は上級救命を受けることにした。元現場で働いていた救命士が講師なので信頼も高い。講習は、麹町消防署に9時、そこから8時間。朝から夕方まで。。。とはいえ実習がメインなので眠くなることはない。当日は30名程度に救命士が5名ほど。

配られるのは80Pほどのテキスト、マウスピース(人工呼吸用)、三角巾。

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 1)観察要領
 2)気道確保要領
 3)人工呼吸法
 4)CPR=心肺蘇生法(いわゆる心臓マッサージ)
 5)AEDの使用法
 6)止血法
 7)傷病者管理
 8)外傷の手当(三角巾)
 9)搬送法

子ども、乳児などの心肺蘇生法もやります。
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2010.9.19
"IWATAKE"+"SOUTAKE" TREKKING

岩茸石山+惣岳山+釜飯

久々にトレック。今日は釜飯がメインなのと、高水三山(岩茸石山、惣岳山、高水山)に行った事ないメンバーが揃ったので。ただし、メンバーが早めに帰りたいとのころで今日は高水山はパスして、13時には下山して釜飯のコースを取る。

前回の高水三山トレッキング

天気は曇り、パノラマ展望が売りなだけに残念だが・・。

朝、集合時間を過ぎてメンバーが揃わない、2人は寝坊ですが、30分遅れで集合するとのこと。
もう一人の(今日早く帰りたい)メンバーは、音信不通。

まぁ、ダメだろうと判断して。奥多摩・御嶽駅に集まったメンバー4名で出発。

今日は、トレッカーが少ない気もしました。連休だから他に行ってるのかな。

さて、前回同様。通常コースの逆コースで登山。いきなりの傾斜に既に心が折れそうになり20分後には折れてましたw、休憩の間隔が短くなりつつもなんとか2時間かけて本日のピーク「岩茸石山」、天気は若干良くなったものの、やはり展望は見えず。。

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今日は、早めのプランというのも今では無用なものの、山ご飯の準備をしてこなかったので、すぐに釜飯下山コースを行く。

草木が生い茂ってコースを見失いそうになる難コースだが、アスレチック的で、やはりこのコースは面白い。このコースは、自分らだけだったので静寂の中、1時間程で下山。

下山して10分くらいの、釜飯屋さんへ、いつもおせわになります。
今日は、ちょっと早めだったので40分ほど待つことになりましたが。

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これならピークにくらべれば楽な方、やっと入店。下駄箱が新しくなってましたw

季節ものは、栗釜飯がありました。迷わず栗釜飯を選択、一押しです。
きのこ2、栗2、焼き鳥、秋味の瓶ビールを注文。

また焼き鳥が美味いだな、困った事に。適度な弾力はあるけど柔らかい。
鶏の油で食べる野菜も美味い。
ビールって嫌いだけど瓶ビールは何か好き、少量で済むし。雰囲気が良い。

本当に、このお店の接客のレベルは高い。
まぁ1,500円もする釜飯は高いと思いつつも、味と接客を総合すると十分以上に満足できるお店なのだ。都会のお店にも見習ってもらいたい。トレッカーとしては多い荷物の配慮だったり、席を移動するときのお願いの仕方。食後にいただくお茶も新しい湯のみでくれたり。その時の口調がとても丁寧なのだ。

帰り、バスの時間を伺うと1時間も無い。。。
なんと、ご主人が車で送ってくれることに。。。前回もお世話になったので、感激です。世間話をしつつ、日帰り湯を狙っていた水香園まで送っていただいた。。。ありがとうございます。

しかし、日帰り湯は15時まで、残念。まぁ前もって詳しく調べてなかったのは落ち度ではあったが今後の経験値になりました。

18時前にはプラン通りに帰宅。・・・瞬間ゲリラ豪雨。今日もツイてた。
平日前にはちょうどよいプラン、美味しい釜飯も堪能できたし、久々のトレックもおもしろかった。

今回もプラン通り、無事終了
ナイストレッキング。

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2010.9.14
SAIPAN 2011 SUMMER

サイパン旅行記:4日目

4日目。

さて、せっかく3人で来たのに一緒に潜らないのも寂しいということで今日は全員でファンダイブ。
 メンバー+ガイド(動画)

ガイドをチャーターして、自分たちだけのボートでダイビング、この方がリクエストも出せるし 気兼ね無いので。ガイドは2人のライセンスのインストラクターだったマナブさん。これも2人に取っては安心。 そして晴れ男本領発揮、この旅一番の快晴天気。痛いくらい。 ダイビングポイントは、「パイプ」と「アイスクリーム」 2人取っては初めてのボードダイビングであり。大物遭遇のチャンス。 俺がカメラ持ってるので記念写真も撮れる。

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パイプでは、さっそくマダラトビエイに遭遇、小さめだったけど。テンションはあがりますね。 水深もはじめての18m。ビーチとは違って器材背負って歩かないで良いし。楽でしょw

2カ所目は、アイスクリーム。でかい珊瑚の固まりがサーティーワンアイスクリームみたいにドカンと存在。 そこには、マダラトビエイとの遭遇率が高い。 珊瑚を探っていると背後に気配が。。
 背後にいきなり・・(動画)

登場にハイテンションしかも、それなりの大きさ。
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 マダラトビエイ(動画) 今度は大きめのトビエイ、しかもかなり近い位置で、裏側もみれて良かった。 スローモーションのように優雅に泳ぐ姿は、感動ものでした。
 テンションがあがるメンバー(動画)

満足でEXIT。 本当は時間の都合上、マニャガハ島には行けない予定だったのですが、思ったよりも早くホテルに帰ってこれたので、ギリギリ渡し船に乗れた。これもラッキー天気も最高だし、文句無し。

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島は、日本人が8割、しかも大学生くらいの女子が多い。現地の人いわく、大学生の「ナンパ天国」というのは納得だった。 ビーチは真っ白。遊泳エリアが狭いのは残念だけど、ここに来てやっと"本格的なリゾート感"を満喫。2人は浮き輪でプカプカ、俺はシュノーケリング。これは器材持ってて良かったと思う。

後は、島を歩いて15分くらいで1周してみる、ガジュマルの木が素敵だったり、木陰が涼しくて気持ちよい。 2時間程度で十分楽しみ切れた。

またホテルに戻り、今日はテューズデーマーケットへ。現地の夜マーケットへ行ってみる。

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結局、食材のマーケットがメインで買う物はほとんどない、唯一でてた、5品選んで5ドルのプレートを頼んで現地料理を食べる、結構美味しかった。非常に日本人には合う味付けだった。 それでは、小腹満たしにしかならないので、ガーリックレストランGROTTOへ。スープや、炒め物、ピザを頼んだけど思ったよりガーリックが無いのが残念だったけど、まぁ普通な感じで。

いつものスーパーにいくと、マッサージのお姉さんが決まって声をかける。もちろん、普通のマッサージからピンク色のマッサージまであるのだが、硬派マッサージの「アサヒ指圧」へ、30分18ドル、片言の日本語が通じるので不自由なくいける。

店に入るとスタッフ多すぎ(笑) 短いと思いつつも、意外にも全身バランス良くやってもらって旅の疲れも幾分が解れました。延長のお誘いは決まってあったけど、丁重にお断りしてw ホテルで最後の乾杯。

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仮眠してAM3時には起床して、AM6:00のフライト もろもろ手続きを済ませて、いざ日本へ。 成田到着が8時。

寒い!いつの間に秋になったんだ日本は。 帰りは成田エキスプレス。東京で1名下車、これから出勤だそうで、ご苦労様ですw 新宿で、もう一人と朝定食を食べて解散。 自宅に帰って器材洗って洗濯してたらいつの間にかオチてました。 いや、それにしても本当に晴れ男は証明され、目的プラスαも達成されたことは、この上ない充実。 ダイバー仲間も増えたことだし、またアクティビティにも幅が広がったわけで、まだまだ30代楽しんでやるぜよ。 次回は、沖縄?グアム?いやいや、伊豆もまた良いですよ。 想定以上に、いろんなポイントにいけて生物にも遭遇。久しぶりの海外も最高に満喫してきました。怪我などもなく無事帰国。

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ナイスダイビング。

記事タイトルはHOKTブログからオマージュ。


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2010.9.13
SAIPAN 2011 SUMMER

サイパン旅行記:3日目

3日目。
同じく朝ピックアップされ、今日はサイパンの北側。最も潮の流れが変わり易く、行けない日も多いというポイントへ。

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バンザイクリフとスポットライト(夏限定)方面へ、実際にいけるかは時の判断なので、ポイントにいくまでわからない。 当日の天気は良いものの、いままでとは違って船の揺れがハンパない。船酔いでダウンする人も3、4人。 流れも急だが、これもまたギリギリOKが船長から出る。

とにかくガイドから、絶対に下に着くまでロープから手を離さないでとの指示。

実際に入るとものすごい潮の流れ、まるで鯉のぼり状態になる。この旅行で一番怖かった体験。 下までいけば流れはあるものの十分生き物観察もできる。ここで小さいながらもマダラトビエイに初遭遇。あまりに早かったので、カメラに撮れなかった・・。 そんな流れの中でもクマノミ発見。
 日本には生息してないクマノミ(動画)

EXITも同様に鯉のぼり状態、やっとの思いで船にあがる。 水中では、そんなに大きな出会いもなかったが、エントリーの恐怖、それからバンザイクリフを海側から見れたのは圧巻でした。 一旦船を西側に逃げて揺れを軽減したところで休憩。それでも若干は揺れる。

さて、天気もさらに良好になり、願わくはスポットライト。

船長と複数のガイドがミーティングをしている、かなり際どい状況なのがわかった。この時期スポットライトにいけるのは、相当ラッキーみたいで、さっきの揺れからも考えて、半分諦めていた・・・しかし、線上のみんなが望むならと。船酔いしてた人も、やはりスポットライトは念願、チャンスは逃したくない大丈夫と必死のアピール(笑)、OKが出た時には、嘘のように元気な表情を取り戻してましたw

これは日頃の行いからなのか、念願のスポットライトへ! 洞窟内には、見事にスポットライトが差し込んでいた、もちろんピーク時には劣るが、時々しっかりとした光に変わる。

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夏限定でしかも海洋状況がよくなければいけないのでなんと幸運な!!  スポットライト(動画) 光を真下から浴びてみたり、

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全体が見えるところからしばし堪能。これは感激でした。船酔いギリギリで来る意味もわかる。 洞窟からでて、小さなトンネルをいくつか通って。
 スポットライト近辺(動画)

いろいろ満たされて、ハイテンションでホテルに帰りました。 午後は、メンバーがゴルフに行きたいと。自分的には行きたくなかったのですが、まぁ自分は色々目的も果たせたし上機嫌だったので、渋々OK。

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の割には、結構楽しんでしまったゴルフ。
日本ではありえない、緩さと、サンダル、短パン、Tシャツという格好。客も少なかったし、初心者でも十分ハーフの9ホールまわれました。後半は結構つかれたけど、天気も晴れで良い経験でした。
  ゴルフ場のカートが怖い(動画)

同行したメンバーもこの日で見事にランセンス取得、おめでとうございます。

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俺も別の検定(スペシャリティ)も受けていたので、双方ともお祝いを兼ねて今日の夜は肉! チキンウイングや巨大リブロースと戦ってきました。 現地のスーパーにも慣れたもんで、水やら酒やら、どんだけ飲むんだ俺ら。

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帰るとやっぱり、部屋が暑い。これは絶対にエアコンの故障だろうと、フロントに相談。 結果、1階上の部屋に移ることに、面倒だけど。。。。 しかし、若干良くなっただけでw、しかたないなぁ、このホテルの残念なところだけど結構重要なことに気づく。。。 まぁ、綺麗な部屋になったし。いいか。


1日目2日目・3日目・4日目

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2010.9.12
SAIPAN 2011 SUMMER

サイパン旅行記:2日目

2日目。
AM7:20 友人二人は取得、俺はファンダイビングの別行動ピックアップされ、ダイビングショップ「シーショア」さんへ。

今日のダイビングスポットは、テニアン島の、「テニアンフレミング」と「テニアングロット」ボートの乗り合い15名ほどで1時間の所。 テニアンフレミングでは、ラッキーにウミガメに遭遇!中々近くに寄ってこないカメだったらしく、至近距離ではありませんが一緒に泳げたのは嬉しかった。
 ウミガメと遭遇(動画)

 テニアングロット(動画)

それに水深が解らない底なしの海を空を飛ぶように泳ぐのは、スリリングだったけど気持ちよかった。 テニアングロットは、洞窟の中にいくつもの横穴があって出たり入ったり、大きいクマノミとも出会えて一緒に写真も撮れた。 どちらも透明度は40m、伊豆では味わえない景色、これが南国!!

一旦サイパン島へ戻りお昼ご飯は、ショップのビュッフェ。午後は、グロットへ。

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ここは、潮の状況に寄ってはエントリーできないことも多いみたい。季節的にも難しい状況らしい。実際に目の前にしたら凄い波・・・諦めかけてたけど、たまに波が無くなる瞬間があるので、その一瞬にかけてみることに。

まずは、器材を全部背負った状態で、100段の急階段を降りる。しばらく状況を見て、ガイドが最終判断を下す。。 「チームに1人でも怖いとか止めておきたいと思う人がいたら中止します。」というガイド。しかし全員トライしたいと言う。

GOサインが出た!でもマジで海の状況は良くないので、油断したら飲まれて大ケガになる可能性も大。慎重にエントリー。

しかし洞窟内は非常に穏やか、荒れている分水面で波が弾けるのを見れるのも、こんな状況ならでは、非常に凄い景色で貴重だった。

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 サイパングロット外洋(動画)
  グロット洞窟内部から入口と外洋を見渡す(動画)

洞窟を抜けて外洋に出るとバラクーダもいたし、地形好きには満足コースでした。 これクラゲじゃないですよ。
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 海のジャグジー(動画)

他のダイバーが履いた息は水面にあがるほど大きくなる。 これがジャクジーみたいで気持ちよい。

また、慎重にEXITして、そう最後に待っているのは100段の急な登り階段。見事にグロットの洗礼を受けるのであった。
さすがに3本プラス器材背負っての階段で、体が悲鳴を挙げながらホテルに帰る。ホテルへは、トラックの荷台に現地で知り合った人達と颯爽と走る。旅っぽいw

今日は、シーフードを食べる。

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「モビーディック」でカニ、エビ、ムール、ロブスター、ワインも堪能。日本人の客が8割。 ホテルに帰ってまたワイン飲んで就寝。


1日目・2日目・3日目4日目

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2010.9.11
SAIPAN 2011 SUMMER

夏の終わりに - サイパン旅行記 2010

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今まで夏休みは有ったものの、旅行などに行く事もなかったのだが、せっかくダイバーになったのだから憧れの南国に行こうと。もともとは1人で行く予定だったが、休みが合う2人も同行、彼らはダイバー取得、自分は有名スポットへ遊びダイビング(ファンダイビング)、行き先はサイパン。ギリギリになってプランニングしたので、グアムよりも取り易く、ダイビングスポットも豊富。メンツとのスケジュールもあって計画していた日程よりも1週間早くいくことになった。

8年ぶりに海外旅行、4泊5日  
今回のダイビングも目的は   
・マダラトビエイ(マンタの少し小さい版のようなもの)   
・ウミガメ   
・グロット(洞窟スポット)   
・スポットライト(洞窟内の上穴から光が差し込む)  

上記が絶対叶えたい。願わしくは、   

・バンザイクリフ(日本兵が天皇万歳と叫んで・・・)   
・テニアン島(南側にある島)
・マニャガハ島(サイパン西の小さな離島)  

が自分の目的。

晴れ男軍団ということで、期待も高まる一方でございます。

AM6:00 新宿集合 リムジンバスで成田へ

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朝食とメンバーの証明写真を即席で撮ったり。セキュリティチェックも1発クリア。
出国手続きを普通に列にならぶと間に合わないとのことで・・・・CAから「自分で譲ってもらってください」とのこと。。え?自分で? まぁ仕方なく譲ってもらいギリギリでデルタ航空に搭乗、無事テイクオフ。

久々の飛行機にテンションは上がりっぱなし。サイパン近くになってあのエメラルドブルーの海や浜を見た時には、本当に感動。いままで海外もイタリアと台湾だったから海は初めて。沖縄すら無いし。 天気は、雲は多めだったが太陽は十分顔を出してて、気温31度でも過ごし易い。

ホテルはハファダイビーチホテル、

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アップグレードしてハイクラスのタガタワーの角部屋11F。
西向きでサンセットが見渡せてマニャガハ島も半分見える。 テラスは無いが、その分インナーテラスとして、部屋が広くなっている。部屋も綺麗だし、設備も充実しててアップグレードして正解。

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エアコンの効きが悪いのと、プールがイマイチなくらい。コンビニもあるしショッピングセンターも目の前なので初めてのサイパンにはいいかも。 夕方前から、周囲の散策。ガラパン地区の町を歩いて明日以降の様子を伺う。

グアムとは違って田舎っぽさがあり、繁華街というほど人もいない。みんなどこにいるの?と思うくらいショボイ(笑)ほどなくして、まずは冒険せずに堅実な食事を取るべくハードロックカフェへ。 特大のハンバーガーとポテトでアメリカンパンチを食らう。 現地スーパーに寄って酒と軽食、翌日の朝ご飯を買ってホテルへ帰る。

明日からは他の2人とは別行動なので、各々準備をしながら、酒飲んだり、仕事してるメンバーもいたり、ダラダラとサンセットを眺める。

1日目・2日目3日目4日目

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2010.8.28
"HIRIZO"BEACH+STRAWBERRY CORAL

伊豆ヒリゾ浜でストロベリー珊瑚

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友人を誘って急遽シュノーケリング。南伊豆のほぼ最南端。南伊豆最後の秘境といわれる浜。車でも歩いてもいけない。唯一辿り付けるのはボートでの送迎。浜も漁港も小さいので、人数制限もあるという人気のスポット。

ダイビングは最近はじめたものの、シュノーケリングはかれこれ15年はやっていない。24時に東京を出発、横浜でホットドッグ食べて、ひたすら南下。下田で朝焼けを見て、6時には現地に着いたけど、すでに人が。。家族連れをいれると100人はいる。まだ船のチケット申し込みにも時間があるので仮眠をとる。

ふと目を覚ますと、チケット売り場に列ができはじめている。慌ててならんで、1時間待って販売開始。急いで準備するも船の1便は1時間後。6便あたりで船に乗り、いざ。

5分程度で、浜に着き場所を確保して、準備。
シュノーケリング初めての人がいたので、道具の使い方、潮の流れなどを軽くレクチャーして、まずは足の届く範囲で慣れる。30分ほどで一旦あがり、メインイベントである珊瑚を見にいく。

ここは、伊豆でも珍しい珊瑚の群生があるポイントで、もちろん南国のような規模では無いが恐らく東京近郊でちゃんとした珊瑚がみれるのは、本当に凄いことでもある。

http://codp.org/hikaru/dive/public/2010_hirizo.mov
http://codp.org/hikaru/dive/public/2010_hirizo2.mov

透明度は10m程度、水温は22度程度。
海底が見えるところは水深10mくらい、ドロップオフは20m以上なので暗黒の世界が広がってました。

魚に餌付けをして楽しんで、観察しているとメンバーから珊瑚発見とのこと。ついにありました、恐らくこういうのを見たのは初めてかも。

ピンク色の枝珊瑚、ストロベリーサンゴ。
とても小さく、丸々とした指のような珊瑚。感動とテンションがあがりっぱなし。こんな小さいけど、自分たちで泳いで探して見つけたというのがまた冒険心をくすぐるね。

シュノーケリングはスキューバとは違ってどこでもできるし、ライセンスが無くても良い、水面がベースなので、会話もできる。また違った楽しみがあって面白い。

潜水もやってみたけど、慣れないと3mがいいとこ。思ったよりも戻りの距離が遠く感じで少しテンパッテしまいますw。

そして、何より楽しむための重要なものは「水中カメラ」、投資してハウジング買ったかいがあるってものよ(涙)これがあるだけで、全然違う。

若干寒かったのもあるので、装備の経験値も積めたし、まだ洞窟とか別のスポット、別の生物も見たい。個人的には、新調したフィンも良い感じで、次回のシュノーケル、ダイビングでも活躍してくれるだろう。

12時には港にもどり、着替えて帰路へ。
ちなみに、港に制限で入れない人が車で行列してました。。。凄いとこだね。

ところてん(心太)屋さんと、下田のとんかつ屋に寄って"お腹一杯"になって、後は寝るだけ。みんなはねw
今日は、天城〜〜〜ぃぃ越えぇ〜で帰る。

気分転換に河津の大滝をメンバーに紹介。
http://bit.ly/9w8nnU

渋滞も巧く避けながら帰ってこれて良かった。ギリギリだったけどw

ストロベリー珊瑚と一緒に記念撮影 余裕がでてきた、メンバー達
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行きの朝焼け 。

ところてんと、ミックスフライ
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とんかつ一(ハジメ)で検索してちょ。

450キロの車の旅、笑いあり、ハプニングあり、そしてB級グルメ、擦り傷程度はあったものの、無事帰宅。

ナイス、シュノーケリング。

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2010.7.30
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福原美穂 Sing A Song Tour 2010 @SHIBUYA-AX

福原美穂ライブ。1回目のワンマンツアーから
福原美穂 2009ツアー@SHIBUYA QUATTRO
福原美穂 2009ツアー追加公演&最終日@赤坂BLITZ

早くも1年ちょい、いや・・やっとなのか経って待望のセカンドツアー(最終日)に参加。はじめてのSHIBUYA-AX、いままでライブとは無関係だったので機会が無かったから、システムやホールフロアのベストポジションなど不明。
しかも整理番号は1300番というかなり悪いチケット。。

さて、さすがに1000番までが長い長い、ひたすら待ちつつ。ポジションも完全にあきらめモード。やっとの思いで入場、悪あがきでドリンクはスルーしてフロアへ。

「あら?、全然前の方、わりと空いてるんですけどっ」

何故みんな後ろへ?音質重視なのかはしらないけど。幸いにもわりと定位置(ステージまで3mくらいの向かってやや右)個人的にはこのあたりが、表情とオーディエンスに囲まれる感じが良くて好き。意外にも前だったのは、嬉しい誤算。そして意外にもフロアは冷蔵庫状態、素敵。

→ 「続きとセットリスト」詳細ページへ

Diary
2010.7.24
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SCUBAPRO JET FIN REVO

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さて、ダイビングに魅了されて早1年。
頻繁には行かないものの、楽しませていただいている。

良く人に話すと「器材持ってんの?」と聞かれるが。答えは△。ジャケット、レギュレーター(空気を吸う器材)重器材は買っていない。これはライセンス取る前から決めていたことでもあるが、やはりコストパフォーマンスを考えると今の頻度ではレンタルがベター。

もちろん、マイ器材があるに超した事ないのはわかっているが現状は「浮けば何でも良い」という状態なので十分なのだ。

さて、じゃあ全部レンタルかっていうと。そうでもない。マスク、シュノーケル、グローブは。初期から購入これは必要。レンタルだと硬化しててフィットが悪いし、臭いもちょっとね。。グローブは軍手だとゴミがいっぱいつくから不便。

そんなところだったのが、ついにフィンを購入することにした。フィンは軽器材の中でも水中での動きにかなり影響すると感じたからだ。体勢やバランス、取り回しなどを考慮、そして元々ボディボードをやっていたのもあり短いフィンが好みというのもある。レンタルをいろいろしてみて、プラスチックorゴムという違いもわかったし。

今後は、シュノーケリングにも行く予定もあるので、これは購入しても良いかと。