千と僕らの神隠し

2008/01/21

毎年恒例。学生時代の友人達7人で温泉旅行してきました。
これが無いとどうも一年の始まった感じのしない重要なイベントでもあり毎回違う温泉郷にいくので良い経験。今年はフルメンバーという珍しく嬉しい限り。
さて今回は長野の渋温泉。
新宿から長野へ、長野駅にて善光寺巡り、それから長野電鉄にて小布施へ。ここでは小布施ワイナリーへ行ってワイン飲みまくり、かなり良い気分で同じく長野電鉄の終点、湯田中へ。
マイクロバスで5分くらいすると小さな温泉郷へ。
射的やらスマートボールがあって無料の卓球場もある、外湯は10箇所あって無料だった。
この渋温泉を選んだ最大の目的が。。
千と千尋の神隠しのモデルになった宿に泊まるということ、かなり前から目をつけていたのだけどようやく叶った。写真参照
宿の中もかなり似ていて迷路みたいになっていて、ドコにいるのかわからなくなるくらい複雑だったけどそこがまた雰囲気あった。特に階段は似てた、あの吹き抜けは無いけど風情もあり少しモダンな感じもあり内湯も10個ほどあるので十分に楽しめた。食事は山菜・キノコ中心で美味しかった。
本当に良い温泉郷でおすすめです、とにかく最高の旅でした。。
デジカメの液晶が割れる以外は・・・